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通夜・葬儀の服装と持ち物(チェックリスト)

男性・女性・子ども・遺族の服装の基本と、季節の注意、当日の持ち物チェックリスト。

更新 2026.10.31

この記事の要点
  • 参列者の服装の基本は、黒の喪服(準喪服)です。急な通夜なら、地味な平服でも失礼にはならないとされます。
  • 光る物や、殺生を連想させる毛皮・革の小物は避けます。
  • 持ち物は、袱紗に包んだ香典、数珠、白か黒のハンカチが基本です。
  • 子どもは学校の制服があれば制服、なければ黒・紺・グレーなど地味な色の服で構いません。

立場別の服装

男性

黒の喪服(ブラックスーツ)。

  • 白無地のワイシャツ
  • 黒無地のネクタイ(ネクタイピンは付けない)
  • 黒の靴下、黒で光沢のない靴
  • 結婚指輪以外のアクセサリーは外す

女性

黒のワンピース・アンサンブル・スーツ。

  • 肌の露出を控える(ひざが隠れる丈、夏も袖のあるもの)
  • 黒のストッキング
  • 黒で飾りの少ないパンプス
  • アクセサリーは真珠の一連のネックレス程度

子ども

学校の制服があれば制服。

  • 制服がなければ黒・紺・グレーの服
  • 靴も黒など地味な色
  • キャラクターの柄は避ける

遺族(喪主・家族)

参列者より格の高い喪服を着ることが多い。

  • 正喪服(和装の喪服など)か、準喪服
  • 家族で格をそろえると見た目が整う
  • 迷ったら葬儀社に相談

季節・天気の注意

  • 夏:式場では上着を着るのが基本です。移動中は脱いでも構いません。
  • 冬:コートは黒・紺・グレーなど地味な色に。毛皮や革のコートは避けます。会場に入る前に脱ぎます。
  • 雨:傘は黒・紺など地味な色を。靴の替えがあると安心です。

髪・化粧・ネイル

  • 長い髪は低い位置でまとめます。髪飾りは黒で光らないものに。
  • 化粧は控えめに。口紅は淡い色にします。
  • 派手なネイルは落とすか、肌色の手袋などで隠します。

持ち物チェックリスト

  • 香典(袱紗に包む)
  • 数珠
  • 白か黒のハンカチ
  • 黒で光沢のない小さめのバッグ
  • 会場の地図・開始時刻・喪主の名前のメモ
  • 携帯電話(式場では音を消す)
  • 地味な色の傘(雨の日)
  • 替えのストッキング(女性)
  • 小さな子ども連れなら、静かに遊べる物と飲み物

香典の包み方は香典の目安と包み方、お悔やみの言葉はお悔やみの言葉へ。

よくある質問

通夜に喪服で行くのは、不幸を予期していたようで失礼ですか?
昔はそう言われましたが、今は通夜にも喪服で参列する人が多くなっています。どちらでも失礼にはなりません。
喪服を持っていません。
男性は黒か濃紺・濃いグレーの無地のスーツに黒のネクタイ、女性は黒や紺の地味なワンピースやスーツで代えられます。貸衣装を使う方法もあります。
仕事帰りで着替えられません。
通夜なら、地味なスーツでネクタイや小物を黒に替えれば十分です。黒いネクタイを職場に置いておくと安心です。
法要(四十九日・一周忌)の服装は?
一周忌までは喪服が一般的です。三回忌以降は、案内に「平服で」とあれば地味な色の服で構いません。

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