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葬儀社を決めるまでの順番(当日〜翌日)

病院からの搬送、互助会・共済の確認、2〜3社の見積比較表、聞くことリストまで、急ぎでも後悔しない葬儀社選びの順番をお伝えします。

この記事で分かること

病院では時間に限りがあります

病院で亡くなった場合、ご遺体を長くは置けないのが普通です。病院からは、数時間以内に搬送先を決めるよう求められることがあります。このとき、病院が葬儀社を紹介してくれることもあります。

ただ、搬送だけをお願いして、葬儀そのものは後で決めることも可能です。搬送の依頼と、葬儀の契約は別のものとして考えましょう。

決める順番

  1. まず確認:故人またはご家族が入っている互助会・共済・会員制度、生前の事前相談の有無、菩提寺(お付き合いのあるお寺)があるか。
  2. 搬送:安置先(自宅か安置施設か)を決める。
  3. 2〜3社に連絡:病院の紹介、自宅近く、事前に調べておいた会社など。
  4. 見積をもらう:内容と金額を、同じ条件で比べる。
  5. 決めて契約:日程・式場・宗教者の都合を見て、契約書を受け取る。

見積比較表の例

項目A社B社C社
葬儀の形(家族葬・一日葬など)
基本プランの金額
含まれないもの(飲食・返礼品・寺院費用)
安置料・ドライアイスの日数と金額
火葬料・式場使用料
追加費用が出る場合の条件

記入しながら電話や面談で聞いていくと、あとで比べやすくなります。

聞くことリスト

決めてはいけない急ぎ方

電話一本で決めず、少なくとも2社の見積を比べるのが目安です。選び方は 葬儀社の選び方、費用の相場は 葬儀費用 も参考にしてください。

費用を誰が負担するか

喪主(葬儀を主宰する人)と、費用を払う人は、必ずしも同じではありません。きょうだいで分ける、故人の預貯金から払うなど、いくつかの方法があります。あとでもめないよう、契約の前に「誰がいくらまで負担するか」を家族で話し合っておきましょう。故人の預貯金が使えない場合の対応や、相続税との関係は 葬儀費用は誰が払う? で説明します。

病院から紹介された葬儀社を断ってよい?

断っても構いません。ただ、搬送後に別の葬儀社へ変えると、搬送費や安置料がかかることがあります。迷ったら、「搬送と安置だけをお願いします。葬儀の内容は、見積を比べて決めます」と、はっきり伝えましょう。

電話をかける前に、次のメモを作っておくと話が早く進みます。

次にやること

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